やっとラブコメらしい展開になったな~。

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あ~楽しかった。2000Mって高いね~。雲があんな近くに感じるなんて、なかなかないだろうな~。 え?ジェットコースター?もう乗りましたよ。 解説?作者の文才はそこまで進歩してないんですよ。 「ダーリン、面白かったね~。」 「お前落ちる瞬間に気絶してただろ。嘘吐くな」 「それは言っちゃダメ~。」 メグが拳を作って俺をポカポカ叩いた。 本当に俺より年上なのだろうか? 「まあまあ。それより次はどうする?」 すると突然俺を叩くのを止め、ん~?と言いながら首を傾げた。 お前、本当に15才か? 「じゃ~、お化け屋敷!!」 「お前、YOUV〇Eのホ〇コワで腰を抜かすくせに。お前お化け屋敷なんて大丈夫なのか?」 「大丈夫だよ~」 『それに、』 「ダーリン、お化け怖ーい!!」 『で抱きつけるしね。』 そんなメグの陰謀にも気づかず俺達はお化け屋敷へと向かった。
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