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しばらくすると
ピンポーン♪
「アー〇引っ越しセンターでーす」
その声を聞いた俺等は玄関に向かい、引っ越しセンターの人を家に入れた。
早く終わるという事でﾒｸﾞに手伝わされたのは言うまでもない。
おかげで1時間と30分で終わったがな
「意外と早く終わったな」
「茂が頑張ったからだよ♪お疲れ様。ほら、コレジュースだよ」
俺はジュースを受け取り、ジュースを一気に飲む
「ﾌﾞｯ！ﾒｸﾞこれ、ジュースはジュースでもトマトジュースじゃないか！」
「美味しいからいいじゃん♪」
いや、俺はどちらかと言うと嫌いです。
健康には良いのは確かだけどさ･･･
「だからってトマトジュース渡すか？普通」
「もし、オレでもトマトジュース渡すけどな」
「ほら！」
イジメか？
今度コイツ等が風呂に入る前にトマトジュース仕込んでやる。
「ほう、し～し～、やってみろ。不法侵入で警察に訴えてやる」
怖い怖い！ヤメテ！お前マジでやりそう！
つか心読むな！
「オレで妄想出来ないもんな」
「茂、してたのっ！？」
「だから俺の心読むな！！」
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