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「久美！今起きたら何でもしてやる！」
「それホンマ「やっと解放だヒャッホー！これでトイレ行けるぜぇぇ！！」
俺は久美が一瞬、力を緩めた瞬間にダッシュでトイレに行った。
「フー、スッキリした。」
「兄貴ちゃんと手洗ったんか？」
「洗うに決まってんだろ。俺は汚くない！」
「で、兄貴さっきの話なんやけど･･････。」
「ああ、何でもしてやるって話か。俺に出来る事ならなんでもしてやる。言ってみろ。」
「セッ「却下」
「何で！？何でもやる言うたやんか！！」
「黙れ、18禁小説じゃないんだ。そういう事をしない事は暗黙の了解だろ。」
「じゃあ･････、添い寝して。」
「分かった。今日は俺もサメと戦って疲れたしな。」
俺は久美の布団に入れてもらった。俺は腕枕用に右腕をセットした。
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