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「茂?生きてる?」
「・・・・・・・・・」
「茂、キスするよ?」
「決行」
「グッドモウニングゥゥゥゥ!?」
「チッ・・・」
今舌打ちした!?したよね!?
あれ?デジャヴ?
「晩飯俺が作るから適当にくつろいでて?」
「OK。わかった」
「今日のメニューは何?」
「何か食いたい物ある?」
「ハンバーグゥゥ!」
メグは親指を立てて言ってきた。
相当グーグーオバサンが好きなんだな。
勿論変な意味ちゃいますよ?
「茂、大阪弁になってる」
「ああ、ついつい・・・・ってお前も心読むなっ!」
「やっぱりノリツッコミ下手だね」
「うわあァァァァン!!」
俺は泣きながら走ってリビングへと向かった
チクショウ!アイツのハンバーグゥゥ!はトマトジュースで30分漬けてやる
「良からぬ事は考えない方がいいよ?」
メグが後ろから話しかけてきた。
うん、気にしたら負けだ
「ゴメンナサイ、ちゃんと作ります」
「それでよし!」
メグが頭を撫でてきた。気持ちいいかも・・・・///
「じゃ!頑張ってね!ダーリン!」
メグの手から離れていく。少し残念な自分がいた
「ダーリン言うな!///」
「だってユーちゃんは、し~し~でしょ?じゃあいいじゃない」
ユーちゃん?優香の事か・・。もうそんなに仲良いんだ・・
し~し~の方がマシな気がするのは俺だけか!?
「わかったよ」
「じゃあ、ダーリンは私の事、ハn「断固拒否」
ハニーだなんて呼ぶわけないじゃん
ハズい!!
「まぁ、いいや。楽しみにしてるよ、ハンバーグゥゥ!」
・・・・・・・・・
好きなんだね、エド・はる〇
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