レッツラゴー!~あの世へいざ出陣~

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空気がマズいのに気がついたのか、メグはすぐ自分の部屋に逃げるように戻った 30分後~ 「出来たぞ~集まれ~」 言っても集まるのは一人だけだが・・・・ 「おー、とてもいい匂いがスメーリングゥゥゥ!」 親指を立てながら言った。今日で三回目。 つかさっきの過ちを忘れたのか!? 「・・・・・いただきます」 「ちゅっと!無視しないでよ!」 ・・・・噛んでるし・・・ 母さん、この子痛いよ、痛いよ。 痛い子、痛い子飛んでけ~♪GOODBYE 「冗談だよ、早く食べよ」 メグの頭を撫でる 「えへへー」 チクショウ!可愛いじゃねえか!もっと撫でたくなるぜ! ゆっくりメグの頭から手を離す 「あ・・・・・」 「メシ冷めちまうぞ?」 「そうだね」 なんとかメグが納得してくれた所で 「「いただきます!」」 「ところでさ、ダーリン」 「ん?」 俺はハンバーグを一つ頬張りながら言った。 「何でハンバーグが10個あるの?」 「あー、俺は漫画とかで言う、【鉄の胃袋】の持ち主だから」 鉄の胃袋を強調してくれた言った。特に意味はない 「昔、小遣い稼ぎに大食い、早食いしてたから」 『コイツならギャル曽〇に勝てるんじゃない?』 あ、『』=キャラクターが思った事ですので宜しく。 この小説は殆どが茂視点なんで茂は『』を使いません      BY喧嘩屋
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