レッツラゴー!~あの世へいざ出陣~

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「まっ、おかげでこの間ドクターストップ掛けられたけどな(笑)」 「どんだけ~」 「メグよ、それは死語だぞ?」 「はい、以後気をつけます」 しゅん、となるメグ 「まあ、気を落とすなって」 俺はメグの頭をなでる 「うん♪」 メグは撫でた途端に元気になった 俺の右手はゴッドハンドか!? メグが元気になったし、まあいいか 「じゃあ風呂入ってくるわー!」 「OK、ダーリン!」 親指を立てるメグを無視して俺は風呂へと向かう。 下着、パジャマ?タオルの棚ににあらかじめ設置してありますよ? 常識じゃん! え?メグの? ・・・・・・・・ メグのを 漁る 無視 ・・・・ 自重しろ、俺! ピッ →無視 「さて、入るか。」 ウチの風呂は結構広い。三人位なら不自由に動ける。 「はあ、今日は疲れたな」 「33ページなのにまだ1日も経ってないしね」 「そうだな、メグ・・・・ん?メグ?」 首を90゜右に傾けてみる 「@℃¥§◇●∀⊥∂∇!!」 「ゴメン、最後の!!しか伝わらない」 「何でメグがココにいるんだよっ!?」 「なんでって・・・ダーリンの背中流そうと思ったから?」 首を傾げるメグ。?が付いたら説得力無いだろ(-o-;) 「とりあえず出てけ」 「何で?」 「俺の理性がOVER LIMITする」 「ダーリンなら・・・いいよ?////」 可愛Eー!お持ち帰りィィィ! 「ダメ!それは人間としてダメ!」 「言ってる事とココは違うね~」 メグは俺の愛棒ジョンに触れた 「待て!自主規制!」 自重しろ、自重! 「我慢できない~」 子供のように駄々をコネながらメグは言った ・・・・この人、一応俺より年上だよな? 「未成年はしちゃダメなんだよ」 「わかった!ベッドでピーするのね!?わかった、先に待ってる!」 メグは電光石火のごとく、風呂場から去った。 ・・・・・・・ 体、洗えよ汚いな
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