とりあえず学校へ~でもまだ1月2日という現実~

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「おい、自称魔神」 「私は自称魔神ではない、ジョォォォンだァァァァァ!」 「黙れ。今日から自称魔神と書いてジョンと読むんだよ。」 無理矢理すぎるだろ 「なあ自称魔神、何でお前が俺の夢に出てきたんだ?」 「私がお前の夢に出てきた理由?」 「そ・れ・は 特に意味はない」 「はあ!?」 「普通、魔神なら一つだけ願いを叶えるとか無いのかよ!?」 「私はシェン〇ンじゃないんだ、出来るわけ無いだろう」 そしてまたポーズを決める そろそろウザイな 殺るか? 「まあ、お前には無理だ」 うっせー、バーカ。 あと俺の心読むな いじけてハートレ〇になるぞ 「じゃあ、起きろ」 起きてしまった。 体が重い 金縛り?それともダルいのか? そう考えてると 「ばあっ!」 なんとメグが俺のお腹の上辺りからいきなり出てきた。 道理で重いわけだ・・・・トホホ 「何でメグが俺の部屋にいるんだよ!?」
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