6135人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は今非常に困っています!!
母に言われた言葉
「気をつけろ!」が怖くて怖くて。
あの言葉の意味が分からなくて・・・・
そして、今俺はメグと優香に捕獲された!?
~回想~
「誰からの電話だった?」
「母さんだったよ、メグ」
俺はベッドにケータイを投げ、W〇iの電源をつける。ソフトは勿論スマブ〇だ
「妹が来るんだってさ」
俺は大乱闘で自分のキャラを大食いのピンク玉にした
「ひぇ~妹か~。可愛いかな~?」
さあ?と言おうとした時、インターホンが鳴った
「誰ですか?」
「し~し~の彼女の優香だ、開けろ!」
「僕に彼女はいません。サヨウナラ」
俺はインターホンの通話ボタンを切った。
「アイツが来るとまた面倒臭い事に・・・」
「ほう、何が面倒臭いんだ?」
俺は驚いて後ろを見た。
やはり後ろには優香が立つていましたとさ♪
おしまい♪おしまい♪
「GOODBYE、俺の平和」
「では死刑」
ギイヤアァァァァァァ!!!
「で?何故オレを家に入れなかった?」
「今日、妹が家に来るんだよ。お前絶対オレはし~し~の彼女だの何だの言ってメグと張り合うだろ。そしたら妹が困惑するだろ。」
「まぁ、確かにな。じゃ!オレはこれで」
優香はドアを開けて帰ろうとしたが、俺が優香の肩に手を置き、優香を止めた
「まっ!後でそっちに会いに行くのもめんどいしな!此処にいろよ!」
「し~し~!大好きだ!」
案の定、優香は抱き付いて来た。ただ今回、優香は涙目だった。
そんなに嬉しいのかい?
俺も女心がわかってねえな
とりあえず優香を連れて部屋に行く
最初のコメントを投稿しよう!