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「久美、起きろ。朝だぞ」
「ニャ・・・朝や・・・・」
久美は薄目の状態だが目を開けていた。
光が眩しいのかな?
「俺、メグを起こすから先にテーブルにいて」
「分かった・・・」
俺は再び寝そうな久美にサヨナラを告げ、メグの部屋へ向かった。
「誰もいねえ・・・・」
結局、メグの部屋には誰もおらず、俺は自分の部屋へ向かった
ひょっとしてね・・・
俺の部屋のドアを開け、中を覗く。
・・・・・・・・
読者さん、どんな化学反応でしょうか?ベッドが膨らんでます
俺はベッドへ向かい、毛布を巻き上げる。
中には黒髪のロングヘアーの女、メグが寝ていた。
「メグ、朝だ。起きろ」
「ん~」
メグはいきなり俺に抱き付いて来た
「うわっ!」
メグは女とは考えられない力で俺をベッドに引き寄せ寝返りを打った。
つまり・・・・・
脱 出 不 可 能
「ちょ!メグ、起きろ!!」
俺は必死にメグに呼び掛ける。だがメグは
「ん~、ダーリン」
ヤバい、メグの唇が俺の唇に・・・・
「ン・・・・ンッ・・・チュ・・・・クチュ・・クチュ・・・ン」
更にヤバい、舌を突っ込まれた。初めての感覚に俺ビックリ!
「ン・・・ン・・・チュ・・・」
そろそろヤバい、息が・・・・・・
「チュ・・・クチュ・・・・パッ」
やっとメグが離してくれた。よし、起きたら
お仕置きだべ~
「メグ、起きろ」
メグの頬をツンツンする。
柔らかい・・・・プニプ二する・・・・
こうなったら起きるまでプニプニしよう
プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ
「プニプニうるさーい!!」
メグがやっと起きたようだ。
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