久美とお買い物、帰ったら鬼が待っている!?

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「メグ、何故俺のベッドで寝ている?」 「だってダーリンの匂いがするから・・・・・・」 「理由じゃなくね?」 ゆ~ゆ~と言い、メグと言い、何故俺が好きなんだ?俺に取り柄なんか無いよな? 俺にキスしたお仕置きにメグで遊んでみよ 「実は俺!」 俺は両手で両肩を掴み、今まで人に見せた中で一番真剣な顔をした 「お前とセ「分かった、ダーリンの為なら・・・・優しくしてね///」 メグは俺の言葉を途中で遮った 計画通り 「は?何言ってんの?俺はお前と世界旅行一緒にやりたいって言おうと思ったんだけど?でもこんなエロい奴とは行けないな」 「ぅ~、ダーリンの意地悪。」 ハーッハッハ! どうだ!迫真の演技だろう!! 俺はこの演技力とこの拳で新世界の神になる! そんなバカな事を考えている内にリビングに行く。久美もいた。まだ眠そうだ。 そしてテーブルに着き 「「「いただきます!」」」
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