久美とお買い物、帰ったら鬼が待っている!?

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「そっか、兄貴も大変なんやな」 久美が一人で腕を組んでウンウンと頷いてる。 「じゃ、次行こか」 その後、皿やコップを買ったり、ベッドやタンス等も買いに言った。 何故かは知らないが、久美はベッドならダブルベッドを買って欲しいと言っていた。 何故だろう?まさかね・・・・・・・ 久美までもがね・・・・・・ 「兄貴!」 「何だ!?」 「トイレ行きたい!!」 じゃあ、そんな大声で言うなよ・・・・・ もっと大事な事だと思ったじゃん 「行ってこい」 こんか感じで今日は終わった。 え?適当?そんな訳無いじゃないスか そろそろ正月編飽きたでしょ?早く学校編に突入したいんですが・・・ え?飽きてない? 知らんよ、んな事(〒_〒)     第一部:完 「こんな終わり方でええんか?」
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