登校!青春が俺を待っている!

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今日のメニューはコンソメスープと目玉焼きで~す 別に優香のお料理教室を見て、作りたくなったんじゃないんだからね!!/// ヤバい、最近ツンデレが多い。重傷だ・・・・・俺。 まぁ、そんなかんじで朝食を作り、テーブルに料理を置き、寝ているであろうメグと久美を起こしに行く。 部屋のドアを開ける 「何やってんだお前ら?」 そこにはベッドの下に手を突っ込み何かを探しているメグと、 本棚の裏で何かを探している久美がいた 「何って思春期の男の子が持ってるという雑誌を・・・・」 「同じく」 一応、俺14だぞ? んな物欲しくても、買えねーよ 「そんな物あるわけ無いだろ、それよりメシが出来たから早く来い」 「ほな兄貴、行きましょ!」 「ご飯ーッ!」 メグ、朝から元気だな。その元気をオラに分けてくれ。新学期早々自称魔神に会ったんだ。俺は疲れたよ、朝から・・・・ オラに元気を分けてくれ! 俺等はリビングへ行き、そして席に着く。 「「「いただきます」」」
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