5人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
お邪魔しま~す。妹どこだぁぁAAAい☆
「……暴れんなよ。妹に、手、出したら、わかってんな?」
うみがテンポよく、コワ~い顔で睨んできた。
いやー、……正直手を出さない自信ないッス。
なので、
「その約束は……守れません!!(泣)」
「何故!?そして何故泣くの!?」
「まぁ、それは冗談として。俺はどこに行けば……?」
先に家に上がった癖に戸惑ってしまった。
「冗談に聞こえないんだけど……。居間はそこを左ね。」
言われるがままに進む。
……そして私は何処までも、うみさんにお供します。(キラキラ)
「……気色悪い顔しないで。目がキモイ。」
きゃ☆罵られちゃった。
でも、この感じ……この心の奥からふつふつとくるこの気持ち……!!
「悪い気はしないぞ!!もっと罵って……!!ほらほら!!」
「んー、いっぺんシンデミル?」
「うみさん、そのネタはマズ……ああそして貞子みたいな髪になっ……ああ……ああああアッー」
最初のコメントを投稿しよう!