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~この手紙を君が読む頃には、僕はもうこの世にはいないだろう。
僕は君の思いを知っていながら、自分の夢を追うために君の元を離れた。
都会で生活を始めたけど、友達もできず、周りからは偏見の目で見られていたんだ。
そんな時に、あるネコと出会った。 なぜか分からないけど、このネコを見て、自分と同じだと思ったんだ。
このネコと暮らし始めて、初めて「親友」が出来た。諦めかけた夢も彼がいたから頑張って追い続けれたんだ。
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