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卒業が近くになり、中学校の入学手続きに行ってくれた、ばぁちゃんが俺に一言
ばぁちゃん
『あんた今まで何しょうたん?』
俺
『えっ?野球の練習』
ばぁちゃん
『馬鹿!違う!どんな学生生活をしょうたんね!あんた!中学校から受け入れ拒否されたよ!おばあさんの地元の中学校に行ってくれって言われたんよ!どうするんね!』
俺
『中学校行かんわ』
ばぁちゃん
『ダメ!卒業したら、ばぁちゃんの家に住みなさい!あっちの中学校に行きんさい!分かった!』
俺
『いいん?俺行って?』
ばぁちゃん
『ハァ~じぃちゃんの海軍のサーベルで刺すよ!』
俺
『ごめんなさい!そうさせて下さい!』
こうして俺は隣まちの実家から中学校に行く事になった!
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