渋谷家のお風呂で
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遡ること一時間前。 俺は血盟城で一人優雅に風呂につかっていた。 するといきなり脱衣所に続くドアが開いた。 誰かと思い、そっちを向いてみると、ヴォルフラムが立っていた。 「ユーリ。背中を流してやる。」 そう言って俺のほうに近づいて来た。 「いいよ。一人で出来るから。」 「遠慮するな。ユーリは僕の婚約者だろう。」 ヴォルフラムは尚も近づいて来る。
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