渋谷家のお風呂で

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「いや今それ関係ないし。」 ツッコミを入れている間にヴォルフラムは俺の目の前まで来ていた。 「さぁ。後ろを向け。」 そうやって話かけた直後、ユーリの周りの水が渦まいていった。 ---これは…久々の…!? 「うわあぁぁぁ!?」 俺はその渦の中へ吸い込まれていった。
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