第2章

3/17
前へ
/132ページ
次へ
「オッシャ。」 喜ぶ大輔 「おい、止めようぜ」 とあまり乗り気じゃない俺 仙崎 一 。 俺たち3人は、全員先の大戦で両親を失っていた。そして俺と大輔はこの街の孤児院だ。 俺たち3人は、今日まで本当の兄弟のように、毎日を過ごしてきた。 「オイ!つれね~な。」 先ほどの返事が大輔から返ってくる。
/132ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加