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楓「んで?土方歳三さんは何でこんなとこにいるんですか?
今平成ですよ?文久のずーーっと後です。」
土「…知らねぇけど屯所にいたら急に光があふれて、気がつくとここにいたんだよ…」
楓「…んータイムスリップですかねぇ?
かなりありえないけど。」
土「…たいむすりっぷ?何だそれは?」
楓「時空を越えちゃうことですね。
漫画でしか見たことなかったけどー…」
土「まんが?…何だ?それ」
楓「絵にふきだしがついて…
説明すんのめんどいからパス!」
土「Σおまっ!そこは答えろよ!
ぱすって何だ?」
楓「めんどくさいからパスー♪
土方さんはどっか行くあてあるんですか?」
土「また!?Σ
あてはねぇが…適当に宿探す。」
楓「じゃぁ家に来たらどうです?」
・・・
土「はぁ!?見ず知らずのヤツの家になんか行ける訳ねぇだろ!」
楓「見てるし、知ってるじゃないですかぁ☆
じゃぁ決定ー♪♪」
土「はあぁぁぁ!?」
展開についていけない土方であった。
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