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楓「まったくうるさいなぁ!
行くあてがない!→家に来るしかない!
これしか道がないじゃないですか。」
土「Σいやいや意味が分かんねぇ!
だいたい初対面のヤツに家来ませんかっておかしーだろ!その上過去から来たとかゆー怪しい男だぞ!?」
楓「自分で怪しい男って言っちゃいましたか…。終わりましたね…。」
土「げ!…とにかくお前が何考えてるかさっぱり分からねぇ!
何か企んでんのか?」
楓「企むも何も道の真ん中で寝てる人見たらほっとけないでしょ!?
こんな危なっかしい人放っといたら、また道の真ん中で寝るかもしれない!」
土「どんな馬鹿でもそんなことはしねぇよ!
とにかくてめぇの家には行かねぇ!」
楓「ごちゃごちゃ言わない!
じゃぁあなたに選択肢をあげましょう。
1.楓の家に行く
2.水木楓の家に行く
3.あたしの家に行く
さぁ、どれ?☆」
土「それどれ選んでもお前の家に行くしかねぇじゃねぇか!」
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