第一章 疑心暗鬼

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すぐ目の前 手の届く30㌢先 テーブルの上 振動とピカピカ 私の黒い感情を 掻き立てるモノ… あなたは今いない 手を伸ばすわたし 人差し指が触れた 瞬間に止まる着信 どっちに転ぶのも わたし次第なのだ。
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