3人が本棚に入れています
本棚に追加
「ポタージュ作ったよー」
と、台所から実花が現れた頃には凜鳥の両大腿にくっきりと、アオアザが出来ていた。
「あちっ」
猫舌の楓が思わず口にした。
「おぅ、熱そうだなー楓。お兄ちゃんがふーふーしてやろうか?」
嫌味そうな顔MAXでにじり寄る凜鳥。
「粉ポタージュ口にぶち込んで口ん中とろとろにすっぞボケ兄貴」
「ごめんなさいマジでやりそうで怖いです」
「・・・使う?」
そう言って朋美が楓に粉ポカリを渡す。
「やめて!喉潤わないから!潤えないから!!」
最初のコメントを投稿しよう!