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雛『藍染隊長・・・・・
嫌です・・・
藍染隊長ォォォ!!・・・・』
泣き崩れる雛森
市『なんやぁ
朝っぱらから
そうぞうしい
・・・・・・・
おや・・・・
これは一大事やねぇ』
雛森の脳裏に日番谷の言葉がよぎる
日『3番隊には気をつけな
特に藍染が一人で出歩く時にはな』
雛森の頭に浮かんだのは市丸が藍染を殺したと言う決定的確信だった
雛『お前かァァ!!』
市丸に斬りかかった雛森
それを阻止した吉良
雛『吉良君ッ・・・・』
吉『僕は三番隊副隊長だ
どんな理由があろうと隊長に剣をむける事は僕が許さない』
対刀する吉良と雛森
立ち去る市丸
雛『お願い!!
退いてよ吉良君ッ』
吉『それはできない!!』
雛『退いて!!退いてよッ!!』
吉『駄目だッ!!』
雛『退けって言うのが分からないの!!』
吉『駄目だと言うのが分からないのかッ!!』
雛『はじけッ!!
飛び梅!!』
始解する雛森
吉『こんな所で斬魂刀を・・・・
切迫・・・
自分が何をしているかわかっているのか!?
分かった・・・・
僕は君を敵として処理する』
雛『・・・・・』
吉『面を上げろ侘助ッ!!』
雛森に刀を振りかざす吉良・・・・・・
そのとき
日番谷『動くなよ2人とも』
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