プロローグ

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…………そう。彼は見た目は女に見えるがが、れっきとした“男”なのである。 名前は姫塚 霧(ヒメヅカ キリ) 彼は――― 「あの~作者さん?」 ん?どうしました? 「あとはオレが自分でやるよ。」 ぇ‥‥でもそれじゃ私の出番が‥‥‥‥ 「いいからいいから!」 ぇ‥‥‥ちょっ まっ‥‥!うわなにをする‥‥‥‥やめ‥‥! ‥‥‥失礼した。ここからはオレ 姫塚 霧の視点でお送りするのでよろしく。
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