君と待ち合わせ
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まだ夜だった。 傍に置いてあるケータイを開く。液晶の光が眩しくて目を細めた。 メールが三件受信されていた。僕は傍に置いてあった眼鏡をかけた。 受信されたメールのうち二件は迷惑メールで一件は友人からだった。 『いつものとこで待ってるから』 ベットから体を起こした。とりあえず顔を洗って、髪型を直そう。
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