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おはようございます!
耶麻手 煉です。今は、春休み中です。…って言っても、明日から高校だし;;ダルいです。
「れ~ん♪」
『…何。』
「無愛想ねぇ♪男子校行ってね~」
『分かった……………って、はぁ!?』
「だから♪男子校行ってね~って」
『んで?』
「~♪」
悪魔でも話したくないらしい。
『そんな事するお母さん嫌いだし♪』
「嫌~ね!言うわよ。」
『じゃあ、さっさと吐けや。』
「お母さんの叔父さんが居るわよね?」
『あぁ、恭太郎叔父さん?』
「が、男子校の理事長で…良かったら、煉を入学させて欲しいって頼まれて…////」
『OK出したってか?』
ちょっと、顔が引きつる。
「煉の、天才的なサッカーに魅入っちゃって。もっと、輝かせたいって…。」
『叔父さんも、言葉が古いなぁ。』
少し、イラついた。
「だから、散髪するわよ~♪」
『止めろよ。切る気ねーし!』
と言った時既に遅し。切っていた。
「でも、何でかしら?髪の毛青いし、目も青いし…不思議ねぇ♪」
『…って言う、お母さんも…変だし;;』
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