一章

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「お母さんは普通よ!」 『普通じゃねぇ!!』 「髪の毛が黒いじゃない!」 『目だよ目!!』 「さぁ?」 駄目だ。これが、母親だなんて…認めたくねぇよ! そんな事を思っていると… 「はい。終わり♪格好いいわぁ。」 『男じゃん。』 「青い髪の毛だけだから… メッシュ入れる?」 は?何言ってんだか。 『いれねぇし。』 「いれたらもっとカッコ良くなるのに…。」 『アホか!?』 「いや。母親♪」 『はいはい。』 やってらんない。 疲れる;; 「そうだ!お母さん、に全部任せて♪」 何しでかすんだか; 『好きにすればぁ?』
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