明けましておめでとう🗻

1/1
前へ
/15ページ
次へ

明けましておめでとう🗻

「加持さぁん❗見て②私の着物姿💓」 「孫にもい…」 「トウジ❗」 「鈴原❗」 冷めた目で禁句を言おうとしたトウジを、シンジと委員長は止める。 「お。アスカ、可愛いぞ。赤が似合うもんな。」 「やっぱり⁉キャー。」 喜ぶアスカに、綾波は呟く。 「でも、それ借り衣装だから…汚したら弁償。」 「優等生‼正月から縁起でもない‼」 「別にいいわよ?私のだし。」 「ミサトさん❗着物姿素敵です‼素敵すぎる‼」 「あ、ありがと💦」 「ケンスケ…ミサトさん引いてる。」 シンジは、ケンスケの袴を掴んで制止する。 「シンジ。どうだ?父さんの自信作。」 ランラン🎵でやってきた碇指令の指には…袴と着物姿の初号機他三体の指人形が💧 「…」 全員絶句。 「正月から、何してるんですか。没収🎵」 愉しそうに、リツコは取り上げる。 「自信作‼」 「碇…。」 冬月も呆れている。 「えっと。仕切り直して❗」とシンジ。 全員、正座~😃 「明けましておめでとうございます〓本年も変わらぬ御贔屓お願いします‼」 「お願いしま~す‼」 「…一人足りない。」 綾波の言葉に、全員叫ぶ。 「カヲル君‼」 「本当に、リリンは可愛いね😃」 …その笑顔怖っ‼ 何はともあれ。 エヴァ劇場を、宜しくお願いします〓
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加