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明けましておめでとう🗻
「加持さぁん❗見て②私の着物姿💓」
「孫にもい…」
「トウジ❗」
「鈴原❗」
冷めた目で禁句を言おうとしたトウジを、シンジと委員長は止める。
「お。アスカ、可愛いぞ。赤が似合うもんな。」
「やっぱり⁉キャー。」
喜ぶアスカに、綾波は呟く。
「でも、それ借り衣装だから…汚したら弁償。」
「優等生‼正月から縁起でもない‼」
「別にいいわよ?私のだし。」
「ミサトさん❗着物姿素敵です‼素敵すぎる‼」
「あ、ありがと💦」
「ケンスケ…ミサトさん引いてる。」
シンジは、ケンスケの袴を掴んで制止する。
「シンジ。どうだ?父さんの自信作。」
ランラン🎵でやってきた碇指令の指には…袴と着物姿の初号機他三体の指人形が💧
「…」
全員絶句。
「正月から、何してるんですか。没収🎵」
愉しそうに、リツコは取り上げる。
「自信作‼」
「碇…。」
冬月も呆れている。
「えっと。仕切り直して❗」とシンジ。
全員、正座~😃
「明けましておめでとうございます〓本年も変わらぬ御贔屓お願いします‼」
「お願いしま~す‼」
「…一人足りない。」
綾波の言葉に、全員叫ぶ。
「カヲル君‼」
「本当に、リリンは可愛いね😃」
…その笑顔怖っ‼
何はともあれ。
エヴァ劇場を、宜しくお願いします〓
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