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「シンジ~!」
アスカがシンジを呼び止める
「何?」
イヤホンを外しながら、シンジは振り返る。
「アスカちゃん特製サンドイッチ!」
「え!」
逃げ腰になるシンジに、詰め寄るアスカ。
「ま・さ・か!食べれないとかって言うんじゃないわよね~?」
「ぅ…食べるよ。食べればいいんだろ?」
投げやりに言うと、アスカは大声で突っかかって来る
「加持さんにあげる前に、味見させたげるってのに!」
「毒味だろ?」
「なんですって~!?」
アスカが叫んだ時だった。
綾波が、通りかかった
「これ。食べていいの?」
「あ。ファースト待って!」
ガキン!!!
「うおおお!!!!!!」
「零号機、暴れ出したぞ!」
シンジが叫ぶ
「…不味いみたいよ。」
「キィィィ!!!!!」
哀れ零号機、綾波に。
毒味させられ 地獄絵図(笑)
「続編あるの?」
ごめんよ シンちゃん
気が向いたらあるから、よろしく(^_^;)
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