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そして…悪夢の日
彼氏と帰る途中、
またあのトンネルに来ました。
今日は彼氏がいるので大丈夫と思っていました。私たちは二人で楽しくしゃべっているといきなり後ろから、
ｶﾞﾂﾝ ｶﾞﾂﾝ ｶﾞﾂﾝ
なんだろう、とふりかえると、
黒い服をきた男が立っていました。
しかも手には血のついているバットが…
彼氏は勇敢にも立ち向かおうとするが、
頭を殴られ、
二人で逃げました。
彼氏の頭から血、後ろからはストーカー。
かなりの恐怖感に襲われ、いまにも失神しそうになりながら、病院へ逃げきりました。
彼は一ヶ月入院することに…
彼氏｢さなのせいじゃないよ、気にしないで｣
とはいうものの、
頭を怪我したため、髪を全て切り坊主状態。
早苗は自分を嫌になり、その日は家に帰らず、友達の家に行く事に。
その病院からはさほど遠くないから、いいと思った。
しかし、それが悪夢の世界の入口
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