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友達とは彼氏の友達で男である。
彼氏が一応電話をした。彼氏「いまからさながお前の家いくから泊めてくれないか?」
かなりの親友なので、
心配はしていないようだ。
早苗は病院からでて、
その親友の家にいった。途中なにもないかと警戒しながら、
速足で向かった。
だが、途中やはりいた。黒い男だ。
早苗は一目散に逃げたがかなり足が速く、すぐに掴まった。
男はサングラスごしに、ニィと笑い、気味のわるく薄暗い笑いかたをした。
早苗はゾッとし、護身用のナイフで腕をグサリ、そのまま、彼氏の親友の家に入りこみ、鍵をかけ、安心すると家には誰もいない。
コンビニかな。と思っていた
その時、
ガチャ
鍵を開ける音が
帰ったかなと思い、玄関にいくと、そこには黒い服の男が立っていた。
男「もう…逃がさないよ」この声…まさか…
そのまさかである。
彼氏の親友であった。
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