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気がつくと、横にはあの彼氏の親友、いや男がいました。
早苗「!!」
あまりのこわさに声すらでません。
男「やぁ、おきたね」
クマができていた。
恐らく、ずっと監視していたのでしょう。
男「昨日痛かったよ、なんでかな?」
早苗「…」
男「ふっ、やはり君はそうじゃないとね。いつも構ってくれない、おまけにあいつなんかの彼女?もう死んでくれる?
僕の、僕のためにぃぃ」
早苗「あなた最低!!友達傷つけ、自分勝手な思いなんかで私の彼氏傷つけないで!!」
男はひるんだのか、いろいろと叫んでいた。
男「やはり君には、死んでもらわないと…」
その瞬間…
彼氏「お前ぇぇ!!」
男は後ろから殴られた。男は気絶し、警察に逮捕された。
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