再び

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ヴァン:そうだな、フフフフ ユリア:‥‥の‥‥たなら‥‥‥ ヴァン:ん? ユリア:今の貴公に、いやあなたにお願いがあります ユリアは真剣な顔つきになる ヴァン:‥‥‥いいだろう、貸しは残しておきたくないからな ユリア:ありがとう‥‥‥あなたならそう言ってくれると思いました ヴァン:それで、願いとは? ユリア:‥‥‥キムラスカとマルクトの争いをなくしてほしいのです リグレット:何を言っている、キムラスカとマルクトは平和条約を ユリアは首を横に振る ユリア:争いはまた起こります‥‥‥再誕予言(リマインドスコア)をめぐって ディスト:再誕予言?聞いたことありませんね ユリア:再誕予言とは過去に読まれなかった予言(スコア)が機能してしまうこと シンク:ちょっとまった!何を言っているかさっぱりだ ユリア:‥‥‥今、何者かがこの再誕予言を手中におさめ悪用しようとしています‥‥‥そいてこの予言は私は読むことができない‥‥‥
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