第五章

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『もう少しで氷の君の種目。紫堂が呼んで来いって。』 「…分かったわ」 私は太陽の君に捻挫がバレないようになるべく自然に歩いた。 『氷華!』 グランドに着くと夕華が走って来た。 太陽の君はまた女の子達に追いかけられ始めた。
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