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イチは急に話題を変えた
「にしても、うめぇな‼焼鳥、メッチャイケてるし🎵こんな焼鳥を祭りで売ったら、すげぇ繁盛すんけどな💦」
『ははは、オメーもまだまだ修行だな。ここのマスターも最初は屋台だったみてぇだし。弟子入りすっかぁ?』
「弟子入りか…」
イチの表情が曇る…しかし、すぐに笑顔に戻った。俺はイチが何かを隠してるって感じた…こいつが俺に隠す事なんて、ぜってぇろくな事じゃねぇ。そう思った俺は、彼女の事なんざ話せなくなった…
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