はれの日
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【青い空の下】 『もう折返し地点は過ぎたのだろう』と気付いた時には 負の要素は加速度的に満ちていって しゃぼん玉のように 音もなく でも 確かに 無くなってしまうのだろう 壊れてしまう関係に 咎める術もなく いま、この時間を見送っている 青い空の下 始まりも同じ 青い空の下
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