prologue

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《ユメ》ーそれはヒトが眠りにつくと見えるモノ。 そして、この世界では、ヒトの願いそのもの。 人々は《ユメ》を紡ぎながら、時代を作ってきた。 …しかし、ある一人の男が、その営みを根本から壊しかねない《兵器》を作り出してしまった。 ー己の欲望のために。
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