プロローグ

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俺の名前は赤城亮(アカギリョウ) 実家をはなれ上京し一人暮らしを始める高校生だ 部屋のカーテンの隙間から漏れる光で目が覚めた 亮「うーん、カーテンから漏れる光が眩しい」 外からは小鳥のさえずりが聞こえる 亮「今日は何があるんだっけ……」 ベッドから起き上がり自分の部屋を見渡しながら言った 亮「うん?見慣れない制服だなぁーなんで俺の部屋にあるんだ?」 そういいながら制服を手に持ちカレンダーをみた 今日の日付には赤いペンで入学式と書かれていた 亮「…………うわ~今日入学式じゃんか!!」 しばらく固まっていたが今日が入学式だと言うことを思いだした
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