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どれくらいの時間がたっただろうか
一瞬強い風がふき周りは桜の花びらが舞っていた
亮「やっぱりちょっと寒くなってきたな俺も」
武者震いをした
その風で目を覚ましたらしく猫が膝の上で背伸びをしていた
亮「よしお前今日から一緒に住もう、名前は………」
頭をフルに使い名前を考えていた
亮「うーん…………決めたお前は今日から【ナナ】だよろしくな[ナナ]」
ナナの頭を撫でてやると
【ニャー】
と返事をした
亮「お 気に入ったか名前」
亮がそう言うとまたナナが【ニャー】と答えた
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