プロローグ

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亮「今何時だ?」 シャキッと目が覚め時計に目をやると… 9時20分 亮「マジか!入学式は9時25分からだよな…急いで行っても10分はかかる絶対遅刻だ~!」 叫びながら学校に行く準備をしてパンをくわえて家を出た 急いで学校の門をくぐった 門をくぐると学校は俺だけしか居ないように静かだった 亮「やべー確実に入学式始まってるよ」 そう言って学校内をウロウロしていると ??「赤城 亮君ですか?」 亮「??……あっはいそうですが……(誰だろうこの人)」 ??「良かったー来ないのかと思ったよ」 そう言うと女の先生が俺に近ずいてきた 亮「すみません寝坊してしまって……あの~どちら様ですか?」 光「あっそうよねまだ名前言ってなかったね。私は一条 光(イチジョウ ヒカル)あなたのクラスの担任よよろしくね亮君」 亮「あっ……はいよろしくお願いします」 俺は光にお辞儀をした 光「こんなのんびり挨拶してる場合じゃないわ亮君入学式始まってるから行くわよ」 亮「はい」 俺と光先生は体育館へと向かった
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