プロローグ

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体育館に入ると教頭先生が話しをしていた 俺は自分のクラスの列の後ろに案内さるた 光「ここが亮君のクラスの列、後ろに並んで」 そう言われ俺は列の最後尾にならんだ ??「入学初めに遅刻か?面白いなお前」 不意に横から声をかけられた 亮「ちょっと寝坊しちまってな、俺は赤城 亮だよろしく」 浩介「そうだったんか、俺は一条 浩介(イチジョウ コウスケ)よろしくな」 亮「浩介、一条ってことは俺達の担任と「そうあれは俺の姉貴だ」やっぱり」 浩介「にしてもショックだよ…寄りによって姉貴が担任なんて」 亮「浩介は嫌なのか光先生」 浩介「当たり前だろー姉貴のことだからドジばっかして授業にならないぜ、今日だって俺起こさなかったら遅刻だったんだから」 亮「そっそうなんだ(見た感じそうには見えなかったが…)」 そう思い光の方をみた 光「スースー」 亮(いや前言撤回だな教師のクセに教頭話してるなかスヤスヤ寝てるし…笑」 思わず苦笑いしていた 浩介「ハァー…だろ これだものよーあいつ本当に教師出来んのかよ」 その姿をみて浩介はため息をもらしながら言った 亮(浩介お前の気持ち良くわかった)
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