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長い教頭の話しも終わり入学式は終わった
浩介「亮!入学式終わったし一緒に教室戻ろうぜ」
亮「そうだな よし浩介行くか」
教室へと向かう廊下で浩介は鼻歌を歌っていた
亮「おい浩介なんでお前そんなにテンション高いんだ?」
浩介「当たり前だろクラスに可愛い子居ないか楽しみなんだよー 亮は楽しみじゃない?可愛い子いないか」
亮「俺は興味ないな」
考えずに即答した
浩介「亮お前即答かよーお前顔良いのに興味ないなんてもったいない」
浩介はあきれたように言った
亮「おい浩介何がもったいないんだよ第一お前も顔良いだろうが!」
俺は浩介に裏拳でつっこんだ
浩介「いってーな 殴ることないだろ? てか当たり前だろ俺がイケメンだなんて「勝手に言ってろ」
浩介「ひどいじゃないか亮、モテるのはほんとだぜ、中学のとき俺は校内一の人気者だったんだから」
俺の顔を真剣に見て言った
亮「そうか、そりゃあ良かったな笑」
浩介「頼む亮それ以上俺をいじめないでくれ」
浩介はかなり落ち込んいた
亮「わかった、わかった、わかったから泣くな」
後で面倒なので浩介をなだめた
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