プロローグ

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すると椅子に座った男がいた。学園長だろう。 学園長「よっ!」 こんなんでいいのか…と思った、レイン達でした。 学園長「よろしく。英雄、漆黒の天帝さんと紅蓮の魔術師さん」 レイン「…でなんだ話しは」 学園長「まぁ…明日の事でだ…」 レイン「何する気だ…」 学園長「何もしないから…君達は特待生で…」 レイン「…やだ…」 学園長「あんまり変わんないから皆と見ため変わんないから」 レイン「…ならいい…眠…」 学園長「で、寮だから。はい、鍵。」 クロス「わかった。」 レイン「…」 学園長「じゃあよろしく。」 クロス「はぃ」 レイン「……グゥ…」 学園長「レイン?」 レイン「…グゥ…」 レインは寝ていた。 クロス「…はぁ…また…寝たな…」 クロスはレインの耳もとで手を叩いた。 パンッ レイン「…ビクッ…なんだ」 クロス「行くぞ~」 レイン「わかった。」 レイン達は学園長に別れをつげてでた。 クロス「……どうする」 レイン「そうだな…久々にギルド行くか…」 クロス「そうだな。じゃあ行くか…【転移】」 レイン達はギルドに向かった。
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