プロローグ

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クロス「よしッ!ランクはSSSので何個?」 レイン「……四つ…」 クロス「わかった。じゃあ受け付け、行くか」 レイン「そうだな…」 受け付けに向かった。 クロス「すいません。」 受け付け「はぃ、何を受けますか」 クロス「SSSランクのを…レイン!」 クロスはレインを見た。 レイン「ハッ!なんだ…」 レインはまた寝ていた。 クロス「はぁ…何個だった?」 レイン「四つ。」 何を言い出すんだという顔で見てくる。 受け付け「無理です!遊び半分で受けないでください!あなたたちみたいな…「なにしてんの」 声をしたほうをみるとギルドマスターがいた。 ギルド「おっ!久々だな…レインにクロス。」 クロス「お久しぶり~」 受け付け「あのですね、SSSランクのを四つ受けるって言うんです!」 ギルド「大丈夫だよ。カード見せた?」 クロス「あっ!そうだね~はいっ!レインのも!って、また寝てるし!しょうがない…起きろ!」 レインの腹を殴った。 ガスッ! レイン「ガハッ……なにする」 クロス「また寝てるからじゃねぇか!」 レイン「…あぁ…で?」 クロス「はぁ……カード。」 レイン「ほらよ…」 レインはカードをクロスに渡した。 クロス「じゃあはい!」 受け付けにカードを渡した。 受け付けはびっくりしていた。 受け付け「えっ!漆黒の天帝と紅蓮の魔術師!? もがっ」 クロスが口を封じた。 クロス「静かに!」 受け付け「すいません…では、どうぞ…」 レイン達に紙を渡した。 クロス「ありがと…」 クロスは全ての紙に名前を書いて、渡した。
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