同化訓練とお買い物
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翌日。 団の活動中、俺は古泉とオセロをしながら日曜のことを考えていた。 確かに同化訓練だということは分かっている。だが、あの朝比奈さんが、というだけで自然と気持ちが舞い上がる。 途中、お茶をいれてくれた朝比奈さんがさりげなくこちらをみてウィンクしたのを見た俺は、微笑みかえした。 「楽しそうですね」 何だ古泉。そのニヤニヤ笑いをやめろ。 「いえ、別に?」
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