ソファー~sideⅢ~

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「それ位にしとき優亜…せっかくの綺麗な顔が台無しやで?」 忍足がジローを引っぱって入ってきた 「侑ちゃん!!だって…」 「ん~?優亜?…久しぶりだC~!!」 優亜の言葉を遮りジローが優亜に抱きついた 「わっ!?ちょっ…ジロー!くるしっ!」 「おい!!ジロー離れろ!優亜が窒息する」 見かねて宍戸がジローを優亜から離した 「ケホッ…ありがと亮」 「ゴメン~優亜~久しぶりだったからつい…」 シュンとなったジローを見て優亜は思いっきりジローに抱きついた 「ジロー!いいんだよ!落ち込まないで!!景吾なら許せないけどジローは可愛いから許しちゃう!!」 「アァン!?…なんだ…「マジマジ!?優亜大好きだC~!」 ジローも抱きしめ返した 「私もジロー大好きだよ!」 「ところで優亜先輩…何か用があったんじゃないですか?」 日吉が言った
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