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私がマヤと話をしようとして困っている時、流君は
「別にこいつ、人と話したくないという事じゃないから」
と口下手な私を助けてくれましたね。
私は、あの時の事を本当に感謝しています。
マヤと仲良くなって、分かり合える友だちになれました。
これからも、その関係はずっと続くでしょう。
この手紙もマヤに相談して書くことに決めたほどです。
流君はクラスの中でも、ひときわかがやく存在でしたね。
それは私が流君にひかれた要因の一つだったと思います。
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