くだらない日々

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やはりいつも同じ むなしくなってくる。 「高野、おい高野」 後ろからよばれた。 「なんだよ。加藤」 俺は言った。 加藤とは、小学校からのなか まぁ~悪友に近い感じ 「お前こくられたんだって?」 にやにやしながら加藤がきく。 「関係ないだろ」 俺はそっけなく答えた。
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