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「・・・」
それを見た楓は完全にフリーズしており。
「そうだ!東京タワーでお刺身を食べよう。」
・・・修二は意味の分からない現実逃避をしていた。
その後、二人を起こすのに20分かかったらしい・・・。
「で、俺の魔力はいくらなの?」
「お前の魔力量は
わからん」
「へ!?・・・うそーん」
「だって、しょうがないだろう。」
「アンタ何者よ・・・。」
修二と楓は光輝にもう呆れていた。
「光輝、今回の結果でギルドカード作っておくからな。」
「ギルドカードって自分のランクや、異名とかが書いてあるやつだろ?」
「そうだ。ちなみにランクはAランクだから。」
実は俺の年でAランクは凄いのだが二人はこの程度事では驚かなかった。
「じゃあ二人は明日街へ教科書とかを買いに行って来てくれ。解散!!」
その後、楓は家に帰り、俺はギルドに泊まった。
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