人魚姫

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『お前は私のものだ。』 あの時王様言われてから数日。 エリーは王様の部屋にいました。 その部屋にはエリーのために特注で作った水槽があり、エリーはそこで昼間を過ごしていました。 夜になると… 『来い』 ベッドにいる王様がエリーに手招きをしました。 『『嗚呼… また始まる 苦痛の一時が…。』』 .
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